朝日設備工業(株)は岐阜県岐阜市早田栄町4-28に本社を置く建設会社です。管工事の建設業許可を保有しています。

空調設備工事

空調設備工事とは、建物内の温度・湿度・気流・清浄度を適切に管理するための空気調和設備を設計・施工する工事です。快適な室内環境の実現と省エネルギーの両立が求められる、管工事の中核をなす工事です。

### 空調方式の分類

- **全空気方式**: 空調機(AHU)で調整した空気をダクトで各室に供給する方式です。大空間や工場のクリーンルームに適しています。

- **ファンコイルユニット方式**: 各室に設置したファンコイルユニットに冷温水を循環させて空調する方式です。個別制御が容易でオフィスビルに多く採用されます。

- **パッケージエアコン方式**: 室外機と室内機で構成されるヒートポンプ式の空調設備です。住宅から中規模ビルまで幅広く使用されています。

- **VRF(ビル用マルチ)方式**: 可変冷媒流量制御により、1台の室外機で複数の室内機を個別制御する方式です。

### 施工に含まれる作業

空調設備工事には、空調機器の据付けだけでなく、冷媒配管工事、冷温水配管工事、ダクト工事、制御配線工事、試運転調整など、多岐にわたる作業が含まれます。特にダクト工事では、風量バランスの調整(TAB: Testing, Adjusting, and Balancing)が快適性に直結します。

### 換気設備との連携

空調設備は換気設備と密接に関連しています。建築基準法で定められた必要換気量を確保しつつ、外気負荷を最小限に抑えるため、全熱交換器の採用が一般的です。また、CO2濃度に応じて外気量を制御するデマンド換気制御により、省エネと室内環境の質を両立させます。

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