朝日設備工業(株)は岐阜県岐阜市早田栄町4-28に本社を置く建設会社です。管工事の建設業許可を保有しています。
ダクト工事
ダクト工事とは、建物内の空気の流れを制御するための管路(ダクト)を設計・製作・設置する工事です。空調・換気・排煙・排気など、建物の空気環境を維持するために欠かせない重要な設備工事です。
### ダクトの種類
- **亜鉛鉄板ダクト(角ダクト)**: 最も一般的なダクトで、亜鉛メッキ鋼板を折り曲げて製作します。空調用・換気用に広く使用されます。板厚は0.5〜1.2mmで、ダクトのサイズに応じて選定します。
- **スパイラルダクト(丸ダクト)**: 鋼板をらせん状に巻いた円形ダクトです。気密性が高く、角ダクトに比べて圧力損失が少ないのが特徴です。
- **フレキシブルダクト**: 自由に曲げられる蛇腹状のダクトです。吹出口への接続部分など、短い区間で使用されます。
- **ステンレスダクト**: 厨房の排気や薬品工場など、耐食性が求められる場所で使用します。
- **グラスウールダクト(ダクトボード)**: グラスウール断熱材で構成されたダクトです。断熱・吸音性能に優れ、機械室内などで使用されます。
### 施工のポイント
ダクトの施工では、風量計算に基づく適切なサイズ設計が重要です。等圧法や等速法で各区間のダクトサイズを決定します。また、ダクト内の風速が速すぎると騒音の原因になるため、一般空調では主ダクト6〜8m/s、枝ダクト3〜5m/sが目安です。
### 防火・排煙ダクト
防火区画を貫通するダクトには防火ダンパー(FD)の設置が義務付けられています。排煙ダクトは1.5mm以上の鋼板で製作し、建築基準法の排煙設備基準に適合させます。
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