(株)大平建設は千葉県富津市下飯野698に本社を置く建設会社です。舗装工事の建設業許可を保有しています。

コンクリート舗装工事

コンクリート舗装工事とは、セメントコンクリートを用いて路面を構築する工事です。型枠を設置してコンクリートを打設し、仕上げ・養生を経て完成させます。施工手順の正確さが舗装の品質と耐久性を大きく左右します。

### 施工の流れ

1. **路盤の施工**: 砕石路盤を所定の厚さに敷均し、転圧して基礎を構築します。路盤の平坦性がコンクリート版の品質に直結します。

2. **型枠の設置**: コンクリート版の端部に鋼製型枠(サイドフォーム)を設置します。型枠の高さはコンクリート版の厚さと同じです。

3. **目地板の設置**: 横収縮目地、横膨張目地の位置に目地板を設置します。収縮目地は版長4〜6mごと、膨張目地は30〜120mごとが標準です。

4. **鉄網・ダウエルバーの設置**: 必要に応じて溶接金網(ワイヤーメッシュ)やダウエルバー(荷重伝達装置)を配置します。

5. **コンクリートの打設**: スランプ2.5〜6.5cmの硬練りコンクリートを打設します。

6. **締固め・仕上げ**: 内部振動機やフィニッシャーで締固めた後、フロートやテクスチャリング(粗面仕上げ)で表面を仕上げます。

7. **養生**: 初期養生として被膜養生剤の散布または湿潤養生を行います。養生期間は現場養生供試体の曲げ強度が設計基準強度の70%に達するまで(通常7〜14日)です。

### 品質管理

コンクリートの配合設計は曲げ強度を基準とし、設計基準曲げ強度は4.4〜4.9N/mm²が一般的です。スランプ、空気量、強度を施工中に管理し、品質を確保します。

### 転圧コンクリート舗装(RCCP)

近年注目されているRCCPは、超硬練りのコンクリートをアスファルトフィニッシャーで敷均し、ローラーで転圧する工法です。養生期間が短く、早期開放が可能な利点があります。

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