(株)初富水道設備は千葉県鎌ケ谷市右京塚8-11に本社を置く建設会社です。土木一式工事の建設業許可を保有しています。

トンネル工事とは

トンネル工事とは、山岳部や地下に人や車両が通行するためのトンネルを掘削・構築する土木工事です。道路トンネル、鉄道トンネル、水路トンネルなど、用途に応じてさまざまな種類があります。

### トンネル工事の主な工法

- **山岳トンネル工法(NATM)**: 地山の自立性を利用し、掘削後すぐに吹付けコンクリートとロックボルトで支保します。日本の山岳トンネルの主流工法で、掘削径は通常5〜12m程度です。

- **シールド工法**: 円筒形のシールドマシンで掘進しながらセグメント(覆工部材)を組み立てます。都市部の軟弱地盤に適しており、外径3〜15mのものが一般的です。

- **開削工法**: 地表から掘り下げてトンネル構造物を構築し、埋め戻す工法です。浅い位置のトンネルに適しています。

- **TBM工法**: トンネルボーリングマシンで岩盤を機械掘削します。長距離トンネルに向いています。

### 施工時の重要ポイント

地質調査が最も重要な事前準備です。ボーリング調査や弾性波探査により、地山の強度や地下水の状況を把握します。掘削中は内空変位測定や地表面沈下計測を行い、安全性を常時監視します。また、湧水対策や可燃性ガスの検知など、坑内安全管理も欠かせません。

### 費用の目安

トンネル工事の費用は、工法や地質条件により1mあたり100万〜1,000万円以上と幅が大きくなります。シールド工法の場合、シールドマシンの製作費だけで数億〜数十億円に達します。

### メンテナンスについて

完成後のトンネルは定期的な点検が法令で義務付けられています。覆工コンクリートの剥落、漏水、路面の損傷などを5年に1度の近接目視点検で確認し、必要に応じて補修を行います。

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