椎木建設(株)は千葉県千葉市若葉区小倉台3-2-4に本社を置く建設会社です。鋼構造物工事の建設業許可を保有しています。
鉄塔工事
鉄塔工事とは、送電線や通信アンテナを支持するための鋼製の塔状構造物を設計・製作・建設する工事です。電力インフラや通信インフラを支える重要な鋼構造物工事です。
### 鉄塔の種類
- **送電鉄塔**: 発電所から変電所、変電所間を結ぶ高圧送電線を支持します。高さ30〜100m以上のものもあり、懸垂型と耐張型があります。
- **通信鉄塔**: 携帯電話基地局や放送アンテナを設置するための鉄塔です。自立型と支線型があります。
- **配電柱**: コンクリート柱が一般的ですが、特殊環境では鋼管柱が使用されます。
### 鉄塔の構造
送電鉄塔は主に山形鋼(アングル材)をボルトで組み立てた格子構造(ラチス構造)です。部材の断面はL-50×50×6mmから L-200×200×25mm程度まで、荷重条件に応じて選定されます。基礎は逆T型基礎、くい基礎、岩盤アンカーなどがあります。
### 施工の流れ
1. 基礎工事(掘削・配筋・コンクリート打設)
2. 鉄塔部材の搬入(山間部ではヘリコプター輸送の場合もあります)
3. 鉄塔の組立て(クレーン工法または移動式デリック工法)
4. 架線工事(送電線の架設)
### 施工上の特殊性
鉄塔工事は山岳地帯や急傾斜地での施工が多く、資材搬入が大きな課題です。モノレールやヘリコプターによる運搬、索道を利用した搬入が行われます。高所作業が中心となるため、安全管理が特に重要で、高所作業の特別教育を受けた作業員が従事します。
### 維持管理
送電鉄塔は定期的な巡視点検と塗装の塗り替えで維持管理されます。腐食や部材の変形、ボルトの緩みなどを点検し、必要に応じて部材の取り替えを行います。
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