(株)ダイワは愛知県名古屋市千種区萱場1-4-4に本社を置く建設会社です。とび・土工・コンクリート工事の建設業許可を保有しています。
くい打ち工事とは
くい打ち工事とは、建物の基礎を支えるため、地中の硬い地盤(支持層)まで杭を打ち込む工事です。軟弱な地盤の上に建物を建設する場合に不可欠な基礎工事で、建物の荷重を確実に支持層に伝達します。
### 杭の種類
- **既製杭**: 工場で製造されたコンクリート杭や鋼管杭を現場に搬入して打設します。PHC杭(プレストレスト高強度コンクリート杭)が最も一般的で、直径300〜1,200mm、長さ最大48mまで対応可能です。
- **場所打ち杭**: 現場で掘削した穴に鉄筋かごを挿入し、コンクリートを打設して造る杭です。直径800〜3,000mmの大径杭が可能で、大規模建築に適しています。
- **鋼管杭**: 鋼管を回転圧入や打撃で地中に貫入させます。小型の鋼管杭(直径100〜200mm程度)は住宅基礎にも使用されます。
### 主な施工方法
- **打撃工法**: ディーゼルハンマーや油圧ハンマーで杭頭を打撃して貫入させます。騒音・振動が大きいため、市街地では使用が制限されます。
- **プレボーリング工法**: あらかじめ掘削した穴にセメントミルクを注入しながら杭を建て込みます。低騒音・低振動で市街地に適しています。
- **回転圧入工法**: 杭を回転させながら地中に圧入します。鋼管杭に多く採用されます。
### 費用の目安
住宅用の小規模な杭工事で30万〜100万円程度、中規模ビルで500万〜2,000万円程度です。杭の本数、長さ、径、工法により大幅に変動します。
### 品質管理
杭の施工後は、載荷試験や非破壊検査で支持力を確認します。2015年の杭データ偽装問題以降、施工記録の管理が厳格化されています。
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