ブロック・レンガ積みのモルタル工事は、単にブロックやレンガを接着するだけでなく、構造物全体の性能を高めるために行われます。具体的には、モルタルがブロックの隙間に密着することで、水密性を確保し、内部への雨水浸入を防ぎます。これは、特に外部に面する塀や擁壁において極めて重要です。また、積層されたブロックやレンガがモルタルによって一体化することで、高い圧縮強度と安定性を実現します。
※以下は国土交通省や建設業統計を参考にした全国的な相場の目安であり、当社・特定業者の施工料金ではありません。実際の費用は地域・規模・条件により大きく異なるため、必ず複数業者から見積もりを取得してください。
費用の内訳として見落とされがちなのが、既存構造物の撤去費用や、新設に伴う地盤改良費です。これらの付帯工事は、総額の10%~30%を占めることも少なくありません。特に、古いブロック塀の撤去や、軟弱地盤での基礎工事が必要な場合は、事前にしっかりと調査してもらい、見積もりに含めてもらうことが重要です。後から追加費用が発生しないよう、細部まで確認しましょう。
一般的なブロック塀の新設では、まず地盤調査・墨出しに半日、基礎の掘削と型枠設置、コンクリート打設に1日、基礎の養生に数日を要します。その後、ブロック積み上げ作業に数日、目地仕上げに半日、そして最終的な養生期間を経て完了となります。総じて、小規模なものでも1週間程度、大規模なものでは2~3週間程度を見ておくのが安心です。
ブロック・レンガ積みのモルタル工事は、基礎が非常に重要です。地盤の状態や水はけの良し悪しによって、基礎の仕様が変わるため、専門的な地盤調査の提案があるかを確認しましょう。見えない部分だからこそ、しっかりとした工事が行われるかどうかが、長期的な耐久性を左右します。
ブロック・レンガ積みのモルタル工事に関するご相談・お見積りは、上門工業(株)までお電話または会社ページのお問い合わせよりお気軽にどうぞ。
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