さく井工事|高知県吾川郡仁淀川町

(株)西森建設は高知県吾川郡仁淀川町に本社を置く建設会社です。さく井工事の建設業許可(一般)を保有しています。

さく井工事とは

さく井工事とは、地下水を利用するために井戸を掘削する工事や、温泉の掘削、地中熱利用のためのボーリング工事などを行う業種です。井戸の掘削・さく孔・揚水設備の設置をはじめ、観測井や還元井の掘削、地中熱ヒートポンプ用のボアホールの施工も含まれます。農業用水・工業用水・生活用水の確保、災害時の非常用水源として、井戸の重要性は現在も高いものがあります。さく井工事の許可を持つ建設会社は、地質・地下水に関する専門知識と掘削技術を有し、適切な水源開発を行います。

技術・工法について

メンテナンス・耐用年数

さく井工事の掘削技術は、ロータリー工法・パーカッション工法・エアハンマー工法など、地質条件に応じた工法が用いられます。ロータリー工法はビットを回転させて掘削する最も一般的な方法で、泥水(ベントナイト泥水)を循環させて掘削屑を排出します。パーカッション工法は重いビットを落下させて岩盤を砕く方法で、硬い岩盤に適しています。掘削後は、ケーシングパイプの設置、ストレーナーの選定・設置、グラベルパック(砂利充填)、井戸洗浄(スワビングやエアリフトによる洗浄)を行い、揚水ポンプの据付けと試験揚水で完成します。地中熱利用では、U字管やダブルU字管を埋設し、地中の安定した温度を活用します。

依頼時のポイント

井戸の耐用年数は、定期的なメンテナンスを行うことで30年から50年以上の使用が可能です。揚水ポンプは10年から15年程度で更新が必要となることが多いです。井戸の維持管理で最も重要なのは、揚水量と水質の定期的な確認です。揚水量の低下が見られる場合は、ストレーナーの目詰まりや井戸壁の鉄バクテリアの付着が原因であることが多く、井戸洗浄(酸洗浄やジェッティング)により回復させることができます。水質検査は年1回以上実施し、飲用の場合は水道法に基づく検査項目を満たす必要があります。地中熱利用設備は、循環水の水質管理と不凍液の交換が定期メンテナンスの主な項目です。

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