本工事は、膨大なデータを安全かつ高速に処理・伝送するための基盤を築くものです。サーバーやストレージ、ネットワーク機器の物理的な据え付けから、それらを結ぶ光ファイバー・LANケーブルの配線、空調・電源供給設備まで、複雑なシステム全体の最適化を目指します。都心部や近郊のデータセンター、企業の電算室などで実施され、情報社会の心臓部を守る重要な役割を担います。
※以下は国土交通省や建設業統計を参考にした全国的な相場の目安であり、当社・特定業者の施工料金ではありません。実際の費用は地域・規模・条件により大きく異なるため、必ず複数業者から見積もりを取得してください。
データセンター設備設置の費用構造は、大きく「機器費用」「設備費用」「工事・設計費用」に分けられます。機器費用はサーバーやネットワーク機器、設備費用はUPSや精密空調、ラック、フロアなど。工事・設計費用は、これらの計画立案から設置、配線、テストまでの人件費や管理費です。数百万円から数十億円までと幅広く、特に冗長性確保の要件がコストを押し上げます。
情報通信・データセンター設備工事は、設計から引き渡しまで一連のプロセスを辿ります。初期の要件定義と設計に約1〜3ヶ月、機器の選定と調達に約1〜3ヶ月。その後、現場での配線、ラック設置、電源・空調機器の据付などの物理工事に2〜5ヶ月を要します。最終的には、システム全体のテストと調整、そしてお客様への引き渡しで完了となります。
この分野の工事を依頼する際は、環境負荷低減への取り組みを重視する業者を選ぶことも一つのポイントです。再生可能エネルギーの活用、廃棄物の適切な処理、省エネ機器の導入など、企業のCSR(企業の社会的責任)活動にも貢献できるパートナーを選定しましょう。
情報通信・データセンター設備設置工事に関するご相談・お見積りは、(株)司興業までお電話または会社ページのお問い合わせよりお気軽にどうぞ。
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